社会保障の問題点について

国の経済が右肩上がりで、人口構成比がピラミッドであれば健全なのですが、日本国内の経済は長くデフレが続いており、少子高齢化で税収の費目バランスは崩れてしまっています。そのため社会保障を維持していくための基本が崩壊してきているので、このままいくと破綻してしまいます。政府は社会保障給付費を圧縮させることで懸命になっています。医療費の削減、雇用保険の失業給付金の見直し、生活保護見直し、診療報酬削減など国民に対する負担を強いています。
社会保障の3大費目は、年金、医療、福祉ですが、今の日本の状況では全ての費目が年を追うごとに増加しています。社会保障費が経済成長率を上回っている状態が続いているため、不足分は国債で穴埋めしています。
そこで政府が出した政策は、医療制度改革です。医療費は増え続けています。この医療費を抑制することが重要になります。この医療制度改革は六本柱でできており、「医療財政立て直し」「医療費の適正化計画」「高齢者医療制度」「地域医療計画」「健康増進計画」「介護保険事業支援計画」でできています。この改善策は老人が病気にならないことで医療機関にお世話にならずに生きてもらおうという政策です。この政策が良い方にでるのか悪い方にでるのかはまだわかりませんが、早急に社会保障の改善が見られないと国が破綻に追い込まれてしまいます。